ユーゴ&ヴィクトールで、フィナンシェとキャラメルのマカロンとケーキ1個買った。
私が一番感動したのは、フィナンシェだった。
美味しーい。もっと買うべきだった。
パリのBIOのお店ナチュラリアで、プロヴァンス地方のお菓子ナヴェット (Navettes)を見つけた。
お土産に持っていって、紅茶とともに皆で食べた。美味しい、と皆満足。
マルセイユ発祥のビスキュイ(焼き菓子のひとつ)であるナヴェット。現在は南仏プロヴァンスの名物となっているお菓子のひとつ。クッキーよりも固めの歯ごたえで、甘さほんのり。オレンジフラワーウォーターを生地に練りこんでいるので、噛むとほんのりさわやかなオレンジの香りがします。
ナヴェットという名前は小舟を意味するフランス語からきています。マルセイユの旧港に聖母マリア像を載せた小舟が流れ着いたという、13世紀の伝説がこのお菓子の起源となっています。
ネットで探したら、まさにそのものを見つけた。ナチュラリアでは、5.5ユーロ。ネットで4.95ユーロなので、お値段も良心的
https://www.biscuiterie-de-provence.com/biscuits-traditionnels-/navettes-bio-a-la-fleur-d-oranger
パリには8月に夏休みで閉店するアイスクリーム屋さんが存在する。
なんて強気な…。
日本では考えられない。
パリ、サンルイ島にあるベルティヨン
嘘だと思うなら、そのサイトを見てみて。
Fermeture du 24 juillet au 31 aout inclusと書いてある。
その意味は、7月24日から8月31日まで閉店。
あり得んだろ。
こりゃ、日本ならスキャンダルになりかねない。お前ら、稼ぐ気あるのか???
8月にパフェを食べに行こうと思っていたのに。ぐすん。残念。
そのベルティヨンのアイスクリームを7月の日曜日に食べた。今となっては貴重な経験だった。
いちごとバニラの2層になっていて、凄く美味しかった。
お義母さま、ありがとう♥
義母が買ってきてくれたのだ。5人で分けて食べて幸せなひとときだった。
アラン•デュカスのチョコを買った。去年のクリスマスのテーブルに同じ物が置かれていて、一粒いただいて、美味しい!!!!💝💫✨😄と思ったのがきっかけだった。
その日から約半年後に買ったということになる。
とても、シンプルなこんな箱に入っている。
一粒一粒のチョコの説明もある↑のだが、デザインがシンプルで、色による違いはあまりないので、どれがどれなのか、分からないまま、どれも美味しい、美味しいとバリバリ食べてしまった。
チョコレートそのものが本格的で、食べた後も、口の中にカカオが残っている。パリのいろいろなチョコレートを食べてみたが、食べた中で、チョコレートを極めた本格的な味だった。チョコが際立っていると言おうか。
個人的には、キャラメル味が特に好きだった。レモンの味の物もあった。
買ったのは地下鉄バスチーユ駅から近い11区の店舗。チョコレート工房も併設である。
大きな箱入りもあるのだが、私が買ったのは、ここで一番小さい12個入り20ユーロのものである。ちなみに、自分で一粒一粒のチョコを選んだりはできない。
近くにアラン・デュカスのビスケット屋さん、アイスクリーム屋さんもある。
これからの季節、アイスもいいなあ。
住所
40 Rue de la Roquette, 75011 Paris
フランスのお菓子の定番タルトフランボワーズ。日本ではフランボワーズそのものをあまり見かけないのかも。
こちらはパン屋さんで買ったもの。ぺろりといただきました。
パリのデパ地下(地上階にも食品あり)ラファイエット•グルメに行って悩んで悩んでこのお菓子↑を買った。
こちらは、イタリアのIl Gelato del Marchese(イル ジェラート デル マルチーズ)というお店。私も何度かリピートし、このブログで他のお菓子を紹介しました。
過去のブログ
https://clairefr.hatenablog.jp/entry/2021/05/12/032631
Il Gelato del Marcheseはパリではオデオン駅の近くに店舗があり、こんな看板を掲げて営業していました。
今回いただいたマリトッツォも、上品で洗練されたハズレのないお味。ぺろりといただきました。高級な菓子パンという感じ。クリームが濃くて本格的でいいもの食べた感がありました。
ネットで調べたら、日本ではマリトッツォが流行???
全く並ばず、買えた私です。
ウィキペディアによると、マリトッツォ(イタリア語: Maritozzo、複数形はマリトッツィ:イタリア語: Maritozzi)は、イタリア発祥の、パンに大量のクリームを挟んだ伝統的な菓子(デザート)である。本来、マリトッツォはパンの部分だけを指す言葉であり、生クリームが詰められたものは、生クリーム入りのマリトッツォという意味のマリトッツォ・コン・ラ・パンナ(イタリア語: Maritozzo con la panna)と呼ばれている。
この菓子の起源は古代ローマにまで遡ると言われている。もともとは現在のものよりも大きく、小麦粉・卵・蜂蜜・バター・塩を混ぜ合わせたパンの一種であった。マリトッツォという名前は、この菓子を婚約者に贈る習慣に由来している。この菓子は男性から女性に贈られ、プレゼントされた花嫁たちは、贈った人を「夫(マリート)」(イタリア語: marito)の俗称である「マリトッツォ」(イタリア語: maritozzo)と呼んでいた。また、菓子の中には愛する人への贈り物として指輪や小さな宝石が入っていることもあったという。
わ~、指輪を入れて贈るなんてロマンチック。
日本では2020年にコロナ禍の中、福岡の菓子店が客を分散させるためにおやつの時間に作って売り、一大ブームになったという。