クレープロワイヤルを作りました。写真のように、バニラアイスとイチゴジャムがかかっています。
1枚目の写真では中身が見えませんが、2枚目の写真のように、キャラメルとチョコレートが中に入っています。4種類の甘いものを入れたにもかかわらず、甘ーいーとならず、普通に美味しく食べられたのは、こちらのクレープはそば粉のクレープで、砂糖が入ってないおかげかも。
もう一つのクレープは、プラムのジャムとチョコレートを中に入れました。
これらが材料。クレープがいいのは、冷蔵庫にあるものを組み合わせて、楽しめること。クレープはこのように買った物です。
ちなみに食事クレープは、白ネギ、マッシュルーム、サーモン、クレームエペス(サワークリーム)、チーズで作りました。
クリスマス(冬至)から40日後にあたる2月2日は、la Chandeleur(ラ・シャランドール、ろうそく祝別の日)でした。 フランスでは、この日にクレープを家族や友人たちと食べる習慣があります。
聖母マリアがイエスを神殿に奉献する「御潔め」のユダヤ教行事を行った際、参列者がろうそくを持ってお祝いしたことが由来と言われています。
でも、なぜクレープを食べるの?光とは太陽からもたらされるものであり、太陽の形は丸。黄金に輝く丸い太陽を象徴するものとして、黄金色で円盤状のクレープを食べる慣わしになったという説があるようです。
2月2日、日本の節分を祝うのに忙しくて一足遅れましたが、今日、クレープを食べて祝いました。