フランスの定番。モンサンミッシェルのラ•メール•プーラールのビスケット。昼下りにコーヒーと一緒にいただいています。
フランスではどこのスーパーでも買えるイメージですが、パッケージも可愛く、日本へのお土産にも重宝します。
日本のこの手のビスケットは、マーガリンやショートニングが入っていることが多いイメージですが、このビスケットはしっかりバターが入っている味がします。
ラ•メール•プーラールはモンサンミッシェルに、ホテルとレストランを経営していて私も昼食、夕食、宿泊、朝食を経験しました。ホテルやレストランの雰囲気も含めてとても良い思い出です。モンサンミッシェルに宿泊できること自体が素敵なことですよね。
ビスケットに1888の数字が印刷されています。パッケージの裏にプーラールお母さん(ラ•メール•プーラール)
の名で知られる有名な料理人のアネット(Annette)さんが1888年にこの美味しいビスケットを、モンサンミッシェルでのホテルレストランの開館時に作った、と説明書があります。
濃厚なバターの味とともに、モンサンミッシェルの美しい景色を思い出しました。