甘い物でほっこり 1日1甘パリ

美味しかった! 幸せーと書くブログ。スーパーのお菓子でもいいんです

ガトー・バスク 美味しかった

 

f:id:clairefr:20210912161915j:image

 パリのパン屋さんでガトー・バスクを買っていただきました。このガトー・バスク、私の好みです。ハマりました。

 

 バスクという名前がついているだけあって、スペインとフランスにまたがるバスク地方発祥のお菓子。

 

 ガトー・バスクについて調べてみると、厚めに伸ばしたアーモンド入りのクッキー生地に、バスクの地方の特産品でサクランボの一種のスリーズ・ノワールを入れ、ローブリュー(バスク十字)と呼ばれる飾りをつけて焼いた菓子である。スリーズ・ノワールの収穫時期が短い為、カスタードクリームをつめて焼いたものやスリーズ・ノワールのジャムを詰めたものもあるが、カスタードクリームを使う作り方は亜流とされる場合があるーと書いてありました。(ウィキペディアより)

 

 私が食べたのは、カスタードクリーム。ガレット・デ・ロワに少し似ているかも。美味しかった。



f:id:clairefr:20210912162118j:image


f:id:clairefr:20210914044912j:image

 ガトー・バスク2.3ユーロと書いてあります。

お店は、

L'atelier De Monge

48 Rue de la Clef, 75005 Paris

 

 こちらのレシピ↓は、カスタードクリーム入りになっています。

辻調理師専門学校のガトー・バスクのレシピ
https://www.tsuji.ac.jp/hp/kashimashi/gateau/recipe.htm