パリのパン屋さんでガトー・バスクを買っていただきました。このガトー・バスク、私の好みです。ハマりました。
バスクという名前がついているだけあって、スペインとフランスにまたがるバスク地方発祥のお菓子。
ガトー・バスクについて調べてみると、厚めに伸ばしたアーモンド入りのクッキー生地に、バスクの地方の特産品でサクランボの一種のスリーズ・ノワールを入れ、ローブリュー(バスク十字)と呼ばれる飾りをつけて焼いた菓子である。スリーズ・ノワールの収穫時期が短い為、カスタードクリームをつめて焼いたものやスリーズ・ノワールのジャムを詰めたものもあるが、カスタードクリームを使う作り方は亜流とされる場合があるーと書いてありました。(ウィキペディアより)
私が食べたのは、カスタードクリーム。ガレット・デ・ロワに少し似ているかも。美味しかった。
ガトー・バスク2.3ユーロと書いてあります。
お店は、
L'atelier De Monge
48 Rue de la Clef, 75005 Paris
こちらのレシピ↓は、カスタードクリーム入りになっています。
辻調理師専門学校のガトー・バスクのレシピ
https://www.tsuji.ac.jp/hp/kashimashi/gateau/recipe.htm