王道。アンジェリーナのモンブラン。
だが、良く考えてみると、アンジェリーナの何も、他の味が加えられていないモンブランを食べるのが今日で3回目のような気がする。
1回目は東京で15年くらい前、2回目はベルサイユ宮殿の中のカフェで5年くらい前、そして、3回目が今日、お菓子のセレクトショップで購入。このセレクトショップ、いつもこのモンブランが売っているわけではない。
正直言うと、1回目食べたとき、美味しいのは分かるけど、私には、重たすぎる、甘すぎるだった。1個一人で食べるのは無理。
半分食べて、ちょっと足りない、まだ、食べたいくらいで終えるのが私には、理想の食べ方のようだ。
それにしても、栗のクリームも中の生クリームもメレンゲもすべて美味しい。