パリから約80キロメートル離れたのどかな町モレ・シュル・ロワン。昔から作られている飴、Sucre d’Orge (大麦糖キャンディー)で知られる。印象派の画家、シスレーが描いた教会のそばに、可愛らしい木組みの家のお土産屋さんLa maison du Sucre d’Orge がある。
今回、Sucre d’Orgeとともに、チョコレートを購入。
小さな袋に1つずつ違う味の5つのチョコレートを入れていただいて、3ユーロだった。
チョコレートは1つずつ選べて15種類以上あった。私はホワイトチョコレートキャラメル入り、ホワイトチョコレートフランボワーズ入り、抹茶とレモンのブラックチョコなどを選んだ。
小さな町に行ってチョコレートをちょっとだけ買うのがお気に入り。
お店はこの教会の横(写真の右手の建物)にある。
以前に大麦糖キャンディーを紹介したブログ
https://clairefr.hatenablog.jp/entry/2021/05/15/214132