パリ・ブレストをいただきました。
パリ・ブレストは、1891年に自転車レースパリ・ブレスト・パリの開催を記念して考案された自転車の車輪の形をした菓子として知られている。
自転車の車輪のイメージで、上下のシュー生地がほぼ同じ大きさのパリ・ブレストが多い気がするが、こちらのパリ・ブレストは高さがあって、底の丸い台に比べて上に乗っている生地の丸はだんだん小さくなり、一番上は、ナッツ類のキャラメルコーティングが乗っていて、味のバラエティーを楽しめた。
中のクリームはプラリネのクリーム。こちらのプラリネクリーム美味しかった。
4.9ユーロ。
カンヌのブランジュリー パティスリー LE ST. ANTOINE(ル サン アントワーヌ)というお店で買いました。
(注)カンヌ滞在中、WiFiのないアパートだったため、時期がずれますが、しばらくカンヌ等南仏で食べたお菓子の紹介になります。
アンジェリーナのパリ・ブレスト