甘い物でほっこり 1日1甘パリ

美味しかった! 幸せーと書くブログ。スーパーのお菓子でもいいんです

Entries from 2022-01-01 to 1 year

パヴロヴァPavlova を初めて食べた

パヴロヴァ(Pavlova)というお菓子がある。食べたことがなかった。どんなお菓子だろう、食べてみようかな、あ?結局食べれなかった、と思って逃すようなことが続いた。 一度はパリのカフェのデザートの今日のメニューの中にあった。クロックマダムを食べな…

レオニダスでホワイトチョコ

レオニダスでホワイトチョコばかり買いました。 これだけ買って8ユーロ。1キロ当たり44.60ユーロです。 レオニダスのホワイトチョコ、マノンカフェに目がない私。マノンカフェは4個、それ以外は一個ずつ楽しみます。柚子、ストロベリー、プラリネなど、い…

カシのパン屋さんのケーキたち

旅先だからこそ、普段買わない甘い物をついたくさん買って食べるということがあると思う。 カシ(Cassis)という南仏の港町。普段はパン屋さんであまりケーキを買わないのだけれど、ついつい自分に、甘くなるー。 小さなお菓子だけれど、パリの値段に慣れて…

タルト トロペジェンヌ

南仏の港町カシ(Cassis)のパン屋さんで、タルトトロペジェンヌを買った。 第二次世界大戦で南仏のサントロペに逃れてきたポーランド人で菓子職人のアレクサンドル・ミカ(英語: Alexandre Micka)が1955年に考案したものである。丸いブリオッシュにクリー…

真っ赤なお菓子 カール•マルレッティ

真っ赤なお花のようなお菓子。 その名はパラディ•ラタン(paradis latin)。パリ最古のキャバレーの名前と同じだ。 情熱的な色。 ぱっと華やか。 だけど、食べると、ババロアのようなお味で、重たくなくて、食後のデザートに良い。 中に赤いフルーツのジャムが…

手作りティラミス

ティラミスを作った。 上の写真のようにベリーのティラミスとオーソドックスなティラミスと2種類作った。 ベリーの方は、イチゴ、フランボワーズ、チェリーを載せた。敢えて間にフランボワーズジャムを挟んだ。 材料は主にマスカルポーネチーズ(写真中央、写…

カール•マルレッティのchantilly nougatine

カール・マルレッティで、今回はchantilly nougatineシャンティイ ヌガティーヌを選んでみた。 シュー生地にカスタードクリームと生クリームが入っている。シュー生地は帽子の一番上の部分がキャラメリゼされている。シンプルだけど、クリームがとても美味し…

マンゴーとココナッツが爽やかなタルト

食べ物の記憶は、たまに強烈だ。初めてカール•マルレッティのケーキがこのマンゴー•マエだった。 また食べたいなあと思いつつ、10年くらい、食べる機会がなかった。なかなか出合えなかった。午前中に買いに来ないから、である。ちなみに電話予約して買うこと…

❤ハートに赤いジャムのサブレ (サナリー•シュル•メールにて)

旅先だからこそ、普段目がいかない物に強烈に惹かれたりする。南仏の海辺の町サナリー•シュル•メール。色とりどりの建物が並ぶ路地を歩いていたら、白に赤いハートのサブレが私の目を射た。パン屋さんのショーウインドーである。 私を買っていってー。私を呼…

ラスクみたいな南仏銘菓 トランシュ ドレ

南仏のサナリー•シュル•メールの小さなパン屋さんでもう一つお菓子を買った。 その名もトランシュ•ドレ。 ブリオッシュの一切れに卵白を泡立てたメレンゲを載せて焼いたもの。 ラスクに近い味。 これもサクサクと食べれた。南仏のニーム地域発祥のお菓子のよ…

パンナコッタ 赤いフルーツソースがけ

RIANSというメーカーのパンナコッタを買った。2つ入りで2ユーロ程度だった。 パンナコッタは自分で簡単に作れるお菓子だけど、特製のソースも付いているし、ソースとムースは別々になっていて、直前にかけるタイプ。カップでそのまま食べることができて、…

Magnumのアイスバー ダブルキャラメル 

Magnumのアイスバーは、このブログで4回目の登場。 ダブルキャラメルと銘打ったこのアイスバー、バニラアイスにキャラメルのソースがかかり、チョコレートでコーティング。初めて食べるフレーバーです。 美味しい!。癖になって毎日食べてる。 だが、フラン…

イチゴ、ベリーのソース、フロマージュブラン、スペキュロスのカップデザート

マルセイユの、あるレストランにて。 カップに入ったデザートをいただいた。 フランボワーズが入ってそうなベリー系の果物のソースが凄く美味しかった。器の下の方の赤いソースが見えるだろうか。 それ以外は、自宅でも、イチゴ、フロマージュブラン、スペキ…

洋梨の缶詰でフルーツポンチ

朝、フルーツサラダを作った。 上の写真はキウイ、りんご、バナナ、洋梨の缶詰。。。 オレンジを加えると少し華やかになった。翌日、フランボワーズも買った。フランボワーズだけ食べても美味しいけれど、フランボワーズを入れるとグッと華やかになる。 こち…

セレアル ビオの繊維たっぷりチョコサブレ

BIO(有機栽培由来)の食品はフランスの生活に密着している。なんとなく買っていたチョコサブレ。ビオということも認識していなかったかもしれない。セレアル ビオ(Céréale Bio)という会社を知らなかったのだけど、食べてみたら、シリアルたっぷり繊維たっ…

レ トロワ ショコラで初のケーキ

パリのチョコレート専門店「レ トロワ ショコラ」は、福岡県出身の佐野恵美子さんが経営するお店として、紹介されてきた。いつか行こうと思って、なかなか機会がなかったのだが、先日、このお菓子を買う機会に恵まれました。 その名も、タルト トロワ アグリ…

ピエール•エルメのマカロン

パリのお菓子の代表格、王道、マカロン。そうは言っても、そうちょくちょく食べないのだけれど、ギャラリーラファイエット百貨店を歩いていたら、婦人服やファッション小物、化粧品等が売られているビルの中にポツンとこのスタンドがあって、ラファイエット…

ジャン•ポール•エヴァンの板チョコ ミルクチョコレートアーモンド入り

今日は、雨。自宅での4人のお茶会に出かけるのだけど、手土産を買いに行く時間がない。そんなとき、板チョコの買い置きは便利。 ボンボンショコラだと2週間以内などの賞味期限があるけれど、板チョコはもっと長いので買い置きしておくと楽です。 見た目はボ…

手作りのマーマレード

手作りのジャムをいただいた。 マーマレード。 それも、取り寄せたOranges Amères (オレンジ アメール、「苦いオレンジ」の意味)から作ったジャムだそうだ。 手作りのジャム、ありがたい。少し苦味があるのも美味しい。オレンジはチョコレートとよく合う。 …

マンゴーを使ったアート! ミシャラクの「マング」

オレンジ色の丸いフォルムがピカピカと他の菓子以上に輝いていた。現代アートか宝石か。一際目を引く。 その名もマング。形もマンゴーを感じさせる。オレンジから黄色のグラデーションは熟れ始めのマンゴーの色をイメージしたのだろうか。だが、それはフルー…

とらやの抹茶入り羊羹

新型コロナやワクチン後遺症に、緑茶がいいらしい、という情報が出回っている。気休め程度にいつもより緑茶飲もう。 そうなると、和菓子よね。お、あった、あった、とらやの羊羹。 とらやの羊羹はパリでも気軽に買える。とらやのカフェがパリにあるし、京子…

自分にご褒美チョコ 16区Maison Caffetボンボンショコラ

今週のお題「自分に贈りたいもの」 工事の騒音、マスクつけてばかりで息ができない。。。などなど、さまざまなストレスの中、生きているだけで、頑張ってるね、と自分にご褒美あげることにした。 パリ16区にあるショコラティエ、Maison Caffetのボンボンショ…

HEMAのミニ ストロープワッフル オランダ発祥のお菓子

オランダ発祥の総合雑貨店「HEMA(ヘマ)」。 フランス国内で次々と店舗を増やし人気を集めていて、パリにもたくさん店舗がある。日本の100円均一ショップのイメージかもしれない(100円では何も買えないが)。 入ってみたら、案外、このお店でいお菓子を買…

ベルティヨンBerthillonのアイス、ジャンドゥーヤ•オレンジ

写真は、パリ、サン•ルイ島のアイスクリーム屋さん、ベルティヨンBerthillonのアイスクリーム、ジャンドゥーヤ•オレンジ。旅行者には一人用のアイスが知られていますが、このように大人数で食べられるタイプのアイスも豊富に売ってます。3つありますが、1つ…

ネッスルのセクレ•ド•ムース

セクレ•ド•ムースの意味は、「ムースの秘密」。スーパーによく売っているチョコレートムースだ。スーパーG20の特売で4つで1ユーロで買ったが、普通に買っても1.6ユーロ程度である。 フランス人にとっては、日本人にとってのグリコのプッチンプリンくらいポ…

ボンヌママンBonne Mamanのフィナンシエ

小腹が空いたときに重宝するフィナンシエ。 ボンヌママンの10個入のフィナンシエ。パリのg20というスーパーで3.15ユーロで以前に買っていた。 食べだしたら止まらず、短い期間に10個食べてしまった。 フランス起源のバターケーキや焼き菓子の一種。フィナン…

ユーゴ&ビクトールのマロングラッセ

ケーキが売り切れていたので、ユーゴ&ビクトールで買ってみた。マロングラッセ、3ユーロ。 甘くて、美味しい。この一粒で満足してしまう味。

ラデュレのモンブラン

ラデュレで今回お買い物して嬉しかったのは、箱、スプーン、紙袋だ。気分が上がる。この春の色。(ちなみに、下に敷いた薄緑色のニットは最近買ったもの)。 プレゼントには、ぴったりのお店だ。 モンブランを選んだ。カップに入っていて、タルト生地はない…

ユーゴ&ヴィクトールのヴィジタンディーヌ ショコラ・ノワール

その日、ユーゴ&ヴィクトールにケーキを買いに行ったら、閉店間際でお菓子がほとんど残っていなかった。1個7−9ユーロの一人用のケーキはゼロ。そんな中で、ヴィジタンディーヌを見つけた。 ヴィジタンディーヌって何なのか、良く分からないまま、チョコレ…

Cinq Sens(サンク サンス)のガレット・デ・ロワ

駆け込みでガレット・デ・ロワを食べている。ギャラリーラファイエットグルメのサンク•サンスでガレット・デ・ロワ一切れ6.4ユーロを購入。 サンク•サンスはガレット・デ・ロワを一切れから売ってくれる。さらにこの日、ピスタチオ味、チョコレート味も売っ…